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にこたま

にこたま(1) (モーニングKC)にこたま(1) (モーニングKC)
(2010/01/22)
渡辺 ペコ

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今回紹介するのは、渡辺ペコ先生の「にこたま」(講談社 全5巻)です。

弁理士の岩城晃平(29)はハタチの頃から付き合っている彼女あっちゃん(29)がいるのだが…

上司の高野さんとの間に子供を作ってしまう。高野さんは事務所を辞めて一人で産んで育てると言い、晃平はその事実をあっちゃんに打ち明ける。

二人はお互いにこの先どうするかを考えるのだが、そんな中あっちゃんに卵巣腫瘍が見つかる。卵巣は右が全摘出、左は一部温存したものの、自然妊娠の可能性はかなり低くなってしまう。

この後、再び二人で生きていくのか、それとも他の人と生きていく決断をするのか。二人の選択した道は…。



渡辺ペコ先生の漫画はやはり面白いですね。でも始め「にこたま」というタイトルを見たときには二子玉川が舞台の話なのかと思ったのですが、まさか下の話だったとは(笑)。

それはさておき、「にこたま」ではいろいろ考えさせられました。昨今、女性の初婚年齢が29歳を超えている日本社会では、妊娠・出産が大きな問題の1つになっていると思います。最近では景気があまり良くないせいか、女性も働くのがふつうになっていると思うのですが、妊娠・出産のサポート体制はまだまだ不十分でしょう。確かに、子供手当などの資金援助はありますが、勤め先での待遇はどうでしょうか。

例えば、企業に務めている女性の場合、子供を産むからといって何カ月もプロジェクトを離れても大丈夫でしょうか。会社は表向き支援体制を整えているところが増えていますが、やはり出世や周りからの目は厳しくなる気がします。そうなると、どうしても子供を産む年齢が高くなる傾向にありますよね。しかし、妊娠・出産に適している年齢は生物学的に決まっているので、高齢出産は母子ともにハイリスクだし良くない傾向だと思います。

医学が進歩して卵子の凍結などもできるようになっていますが、そんなことよりもまず若いうちに安心して子供を産める環境を整備してほしいと思います。それには社会全体の意識改革が必要不可欠だと思うのですが、日本で真にそれができるのはいつになるのか…。

まあ「にこたま」は普通に軽く読んでも面白いです(笑)。最近はなんとなく生きてたらいつの間にやら30歳という人も多いと思います。たぶん自分もそうなりそうです(笑)。が、子育て関係はきちんと考えるべきですね。

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

tag : 渡辺ペコ

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こちらもリンク張らせていただきました。

今後ともよろしくお願いします!

Re:

>F様

素早い対応ありがとうございます!

今後ともよろしくお願いします<(_ _)>

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