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オトノハコ

オトノハコ (KCデラックス Kiss)オトノハコ (KCデラックス Kiss)
(2008/03/31)
岩岡 ヒサエ

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今回紹介するのは、岩岡ヒサエ先生の「オトノハコ」(講談社 全1巻)です。

田辺きみは高校へ入学して早々登校時間を間違えてしまうが…

朝早い時間にピアノの音と声の響きが聴こえてくる。きみは、わたしも声が綺麗だったら歌いたいなと思う。

合唱部に興味を持ったきみは放課後見学に行くが、準備運動の激しさを見て入部を躊躇する。

後日、きみは合唱部のミニコンサートを見に行き、ピアノに乗った歌声に聞き入る。そして、部員が4人しかおらず廃部になりかけているという話を聞き、もうこの声が聴けなくなってしまうのかと思ったきみは入部を決める。

部員は3年の林部長、2年の森先輩、1年生3人、それと臨時でピアノを弾いてくれる3年のホトケこと畠先輩。

なりゆきで入部してしまったきみは、実際に合唱部の練習が始まってみると何だかついていけないと感じてしまう。しっかりとした練習場所も与えられない合唱部は、屋上で準備体操やハミングの練習をするのだが、きみは、同じ1年でも声のきれいな詔子や頑張っているあさみを見て、部長に入部を考え直したいと伝える。

部長はきみに、去る者は追わずと言ったものの、明日の他校の定期コンサートだけは聴きに来てとお願いする。

翌日、きみはコンサートを聴き、部長の合唱コンクールに対する想いを感じ、自分もこんなホールで歌えたら気持ちいいんだろうなと思い、退部を撤回する。

その後、合唱部の面々は、顧問の先生から来年は同好会に格下げされると言われ、なんとしてもコンクールで良い成績を残そうと頑張る。

合宿を行い、3年で指揮の経験もある中島くんにも手伝ってもらい、さらに1年生で合唱経験者のユウも加わり、一丸となってコンクールを目指す!

そんな中、ホトケ先輩のことが気になっていたきみは、森先輩もホトケ先輩のことが好きだと知り…。

はたして林部長率いる合唱部はコンクールで成績を残せるのか、そしてきみの恋の行方は…。



岩岡ヒサエ先生の絵には癒されますね。読んでいるとゆっくり時間が流れているように感じられ、合唱部のみんなを応援したくなります。

私は歌うのが苦手で、カラオケに行くのもあまり好きではありません。それどころか、今となっては歌うこと自体あまり好きでないのかも(笑)。「オトノハコ」を読みながら、私もきみみたいに歌の練習をしていたらもっと歌も上手くなって歌うのが楽しくなっていたのかな、とか思ってました。

それにしても、岩岡ヒサエ作品のキャラクターは可愛いのに結構芯が強いですね。主人公のきみも、歌が得意じゃないのに合唱部に入るとか凄いです…。しかも2年後には部長になってますからね。


「オトノハコ」は読んでいると心の芯が温かくなるような、自分もちょっと頑張ってみようかなと思えるような、そんな話だと思います。

文章で書くとほのぼの青春ストーリーのような陳腐な感じに見えますが、岩岡ヒサエ先生が描くと面白くなるんですよねえ。ぜひご一読を。
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

tag : 岩岡ヒサエ

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